6月6日 今日は何の日、何の記念日?

楽器の日、お稽古の日、邦楽の日楽器の日
1970年に全国楽器協会が制定。古くから「芸事の稽古はじめは6歳の6月6日にする」という習わしがあり、この日から始めると上達が早いと伝えられていることから。また、指を折り曲げて数えると6のときには小指が立つ形になり「子が立つ」の縁起の良さもその由来。同じ理由で、邦楽の日・お稽古の日・生け花の日でもある。

 

かえるの日かえるの日
1998(平成10)年に「かえる友の会」の会員で作家の矢島さら氏が制定。
日付は、6月は梅雨時で季節にふさわしい記念日としてと、かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合せから。河鍋暁斎記念美術館内にある「かえるの友の会」は、かえるに関する情報交換を始め、イベントなどを企画している。

 

ワイパーの日ワイパーの日
日本ワイパーブレード連合会が制定。日付は、6月は梅雨の時期で車のワイパーがいちばん活躍する季節であることと、運転席と助手席側の2本使われていることから同じ数字が並ぶこの日を記念日に制定。車の安全に欠かせないワイパーブレードの正しい交換時期を提案するなどの活動で交通安全に寄与し、市場の活性化を図るのが目的。

 



6月6日が誕生日の有名人代表!


1972年 葛西紀明(スキージャンプ)
→スキージャンプの選手として20年以上のキャリアと、40歳を超えてなお一線級の成績をマークすることから「レジェンド(生ける伝説)」と称される。

コメントを残す